(って書いてても「ここぞとばかりに吊るし上げ」云々とか講釈たれる揚げ足とりの香具師がいるんだろねw
「吊るし上げてる」って書いてリンク貼ってる事自体が吊るし上げ行為そのものとちゃうんか?)
2005_38

タイトル:ノロイ
鑑賞日:2005.08.20
場所:池袋シネマサンシャイン
ジャンル:ホラー+ノンフィクション?+霊体ミミズ
配給:ザナドゥー
監督:白石晃士
プロデューサー:一瀬隆重
出演:小林雅文
松本まりか
矢野加奈
堀光男
アンガールズ
高樹マリア
ダンカン
飯島愛
荒俣宏
号泣
あらすじ・解説の詳細
小林雅文は、巷で起こる怪奇現象の情報を集め、食指が動けば精力的に取材を重ね、書籍やビデオ作品として発表する怪奇実話作家だ。ある日、新作用の取材のため訪れた先で、憎悪さえ感じさせる強い視線と意味不明な言葉を放つ女・石井潤子に出会うが、彼女は数日後、忽然と姿を消す。その頃から、取材にあたった主婦、超能力少女、女優らに次々と災難が襲いかかる。それぞれの忌まわしい事件の謎を解く鍵は「かぐたば」という言葉にあると突き止めた小林だったが、今度は彼自身が惨劇に巻き込まれてゆく…。
群れ飛ぶ鳩、生まれなかった赤ん坊、閉ざされた悪霊を鎮める祭、土着の呪術、生け贄、集団自殺などの禍々しい断片が巧みに織りなされる恐怖のタペストリーが、この『ノロイ』だ。しかも、謎の失踪を遂げた怪奇実話作家が残したドキュメンタリー作品を、一年がかりで検証して映画に仕上げたというこの作り。リアリティとフィクション性を融合させたその構成が巧みなので、これはいったいどういうことなのかと疑問を抱かせながらも、ラストまで展開を追わずにはいられないし、さらに謎が残るところも効果的だ。『リング』『呪怨』シリーズをヒットさせたジャパニーズ・ホラーの立役者である一瀬隆重と、その名プロデューサーが認めた新鋭監督・白石晃士の企みはなかなか手が込んでいる。
感想:何か人が多かった。
と、思ったら今日が初日だったのかよ。
トリアエーズ、シネマサンシャインにしては大入りの部類。
で、観た感想なんですが、後味が悪過ぎ。
オレはフィクションってわかり切ってから観たけど、それでも鳩や犬の死体のシーンとか、最後の方の水子のトコとか結構エグかった。
あと、本物っぽくするために使ったと思われるハンディカメラでの映像が手ブレが激しすぎて酔いそうになるし気持ち悪くなる。
最後の小林氏から送られてきたとされるテープの少年の顔が「かぐたば」になったトコはちょっとビクッってなった。
まあ、最初に少年の顔を見た時(オムライス食ってるトコ)になんとなく「かぐたば」っぽいなぁとは思ってたけど。
後半の森の中を小林氏が堀さんを追っていくシーンはブレアウィッチそのものだったね。
でもって石井潤子邸に勝手に入った事について小林氏が警察からお咎めなしってのは変だった、住居不法侵入だしなにかしらあるでしょ。
出演陣の演技に関しては、石井潤子役と堀さん役の人はかなりオーバーアクト気味。
せっかくのリアリティが台無し。
小林氏役の人も肝心なトコでセリフ噛んだしねぇ。
全体を通してオレが感じた事は、「この映画は”松本まりか”のプロモーションビデオだ」って事かな。
全編通して出てるし、重要な役だしねぇ。
そうそう、観終った後、横の席の人が
「これヤベェよ、上映中止になるかも?」
とか、別の人が携帯で
「ノロイ観たけど、超ヤベェよ」
とか言ってた。
まあ、ヤバイでしょうね。
最終的に事件解決してないし、ノロイも解けてないし、そしてフィクションって言ってないしね。
ブレアウィッチとかはパンフにネタバレが書いてあってフィクションてのがわかる様になってたけど、こっちはパンフにもそれらしい事は何一つ書いてないのでマズいんでないの?
一応最初に
「お断り:本作品に登場する個人・人物などの名称は、一部を除いて仮名にしてあります。」
って文を表示して逃げ道を作ってはあったけど。
最後の展開的にこのまま事実って事で引っ張って「ノロイ2」も作るつもりだったりして。
・映画『ノロイ』公式HP
・ノロイ@映画生活
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